（■NEXT LANDSCAPE, 1303×1620, 2025年）
現実の風景を抽象化し、垂直的なストロークで描くアーティスト・真田将太朗の個展が、阪急うめだ本店にて5月28日（水）～6月9日（月）の期間で開催されます。
会期中内のイベントとして、ゼロハリバートンのスーツケースにライブペイントを行うイベントの開催が決定。このコラボレーションが生み出される特別な瞬間に、ぜひお立ち会いください。
Osaka Art & Design 2025
真田将太朗 個展「NEXT LANDSCAPE」
◎5月28日（水）～6月9日（月）
◎阪急うめだ本店 9階催事
※催し最終日は午後5時終了
〈展示販売・入場無料〉
【ライブペインティングイベント（ゼロハリバートン）】
5月31日（土）午後2時～（約30分間）
◎阪急うめだ本店 1階コトコトステージ11
※スーツケースは非売品です。
■真田将太朗について
画家。2000年生まれ、兵庫県西宮市出身。2024年に東京藝術大学美術学部を卒業、東京大学大学院先端表現情報学専攻修士課程に在学中（情報学修士）。クマ財団８期奨学クリエイター。「新しい風景」をテーマとする大型抽象絵画が東京藝大在学中より注目を集め、Art Olympia 2022、藝大アートプラザ賞、東京藝大アートフェス優秀賞など数多くの賞を受賞。2023年には「Google Japan×Z世代アーティスト」第一弾アーティストに採択され、幕張メッセ「AI EXPO 2023」ではライブペイントを開催。また同年JR東日本より依頼を受け、JR長野駅構内に永久常設となっている10mの大絵画制作を担当した。
東京大学大学院進学後の2024年には台湾新光三越やGINZA SIX 銀座蔦屋書店で個展を開催。JR上野駅構内レストランの大壁画や長野県竜王常設ストリートピアノへのペイントなどの全国各地における常設作品の傍ら、レーシングドライバー太田格之進やスキークロス日本代表中西凛のヘルメットデザインを手掛けるなど広く活動を続けている。
主な個展に『Process Landscape』（2024/銀座蔦屋書店）、『Solo Exhibition』（2024/台湾新光三越）、『OVER.』（2024/STREET DREAMS STUDIOUS TOKYO）、『ACROSS』（2023/Bumpodo Gallery）など。
https://shotaro-sanada.com/
